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甘いの食べ過ぎると…!!
- 2014/12/22(月) 15:25:59
人に必要な90種の必須栄養素の
どの栄養素が足りないと、どんな病気になるのかを調べていると、
時々、あ~~、これか・・・という情報に出会うことがある。
特にうちの場合は以前、分子整合栄養医学(オーソモレキュラー療法)をやってみて、どの栄養素がどれだけ足りないかを
数字で確認してあるのでわかりやすい。
たとえば「ナイアシン」
最近夫がうつ病認定されて、容姿も変わったし、何でもないときに涙が止まらなくなったり、本人もなぜかわからず戸惑うばかりで、
「鬱」と言われれば、うつ病ってこういうものなのか・・・と思ってしまうけど、
「ナイアシン」が足りないと、とめどなく涙が出て、感情的になったりするそうで、実際うつ病の薬にこの「ナイアシン」がつかわれるらしい。
ついでに、たんぱく質や脂質、炭水化物の代謝が悪くなったりもするそうで、炭水化物の代謝が悪い私はひそかにドキッとする(^_^;)
で夫に、そういう涙が出たりするのって「ナイアシン」不足らしいよ、というと、なるほどと納得。
でも夫はもともと「ナイアシン」がそんなに、病気になるほど不足しているわけでもなかったので、ここ2年くらいで不足してきたものらしい。
重要 だからと言って「ナイアシン」だけ摂取すればそれが治るわけではない。もちろん摂りすぎてもダメ。組み合わせるビタミンもある。
たとえば「リチウム」
糖分の過剰摂取で「リチウム」欠乏症になり、「リチウム」が欠乏すると、うつやら集中力が亡くなったり、その他もろもろ出てくる。
よく糖分を取りすぎるとキレやすくなったり、鬱になったりしやすいといわれるけど、俗説じゃなくちゃんと医学的にも根拠があることなんだ。
で、夫の場合、「リチウム」もそんなに足りなくはなかった・・・
重要 もちろん「リチウム」に関してもこれを摂取すれば「うつ」が治るわけではありません。過剰摂取も弊害があるし、組み合わせる栄養素もある。
じゃ、何でここ2年くらいで、西洋医学的にいう「うつ病」になったのか・・・
私はね・・・夫の飲んでる強~い「クスリ」の数々が影響あるんじゃないかと、思っている。
じゃ、どうすればいいのかっていう一番大事な治療法があるわけでもないけれど、
そもそも、「治療」するってことはどういうことなのか?
人は「病気」に対して、「治療」などできるのか?
どんなに医学が進歩したといっても、病気は無くならないではないか。
それに、治らない「治療」だったら、結局病人を痛めつけてばかりいるように思えて仕方ない。
私自身も血圧の薬はもう飲んではいないけど、頭痛もないし、すこぶる好調である。
何を選択するか。
何を摂取するか。
自分の体に聞いてみて、夫はやっと必須栄養素に目が向き始めたようだ。
まったく!遅いんだってば!
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