こうして鬱は作られる!?

  • 2014/12/06(土) 03:53:24

難病の夫が、がんばって、がんばって、がんばった挙げ句、うつ病になった。

そして私は、医者に行くのに付き添って北陸に来ています。

まず最初、夫の様子を見てビックリ!

夫じゃない❗と思った。宇宙人かと思ったのだ。

ステロイドによるムーンフェイスが酷くなり、手足は痩せ細り、お腹が信じられないくらい出ていて、

杖なしで歩けるようになったから会社に復帰したはずなのに、杖をついて歩くのもやっとて、

私は、何が起きたのかと思った。

聞くと、いろんな療法を試していたらしい。

それは治りたい一心からなのだが

私なら、自分が小さい頃よりアトピーやら自律神経失調症とやらで医者通いが絶えなかったため、かえって西洋医学を信じてないので新薬など絶対やらせなかったのに

もともと身体が頑丈すぎるぼど頑丈だった夫は、いざ病人になると薬の恩恵を信じて疑わない。

で、この体たらくである。

呆れるほど色々なことを試した形跡がある。

そして弱った夫は、うつ病と診断された。

つまり診断書という印籠を手に入れて、大手を
降って会社を休めるのだ。

ところが夫は、情けないといってまたいん陰鬱うつとしてくる。

私は、こういうときは、やった😃✌どこに行こうか?と大喜びするんだけど、こういう人は診断書は貰えないものである😢

いいじゃん、せっかく面倒な雪の季節に会社行かなくて済むんだからさ、ラッキーじゃん、と言ったら夫は、頭を降る。

パパってめんどくさいね〜とうつ病患者に言ってみたら、ホントだな、俺ってめんどくさいな、と力なく笑う。

まあ、笑うんだから良いか。

そして、診断書を提出しに会社へ付き添ったら、これまたビックリ!

総務はいい。

大手企業なので、社員の休む権利には当たり前だけど寛容だし、デキル事務員さんがてきぱきと
て手続きをしてくれる。

いつも思うけど、ここの事務員さんは優秀だとおもう。

だけどね、やっぱり周りの無理解は感じる。

元気そうだったのに、とか

見た目は解らないけど、簡単にこんな病名がつくんだね、とか、

私からしてみれば、あり得ない言葉を吐くひどだっている。

見た目が変わってない?

昔はこんなに宇宙人みたいじゃなかったよ!

簡単にうつ病の診断が下されたとホントに思ってんの⁉

もちろん、責めて言ってるんじゃ無いことは解る。

だけどこれで夫が会社のなかでどれだけムリに元気を装っていたかよくわかった。

そして、何よりがっかりしたのが、会社の中にいる医療側の人たち。

ここの人たちが一番夫を理解しようとしなかったという。

たとえば、血管炎なのですごい痛みを伴う夫に、

なにをそんなにつらそうなフリをしているのだと、思っていたと・・・

やはり病人を追い詰めるのは、無理解なのである。

でもね、せっかくわたしが富山にいるのである。

人生楽しむ派の私は、難病で弱りきった夫をつれ、

美味しいモノをたくさん食べ、

良い温泉に入り、

海と雪景色を堪能している。

そして今夫は、ときどきトイレに起きるものの、概ねぐっすり寝ているようである。

関連記事
スポンサーサイト

トラックバック

この記事のトラックバック URL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント:

この記事にコメント:する

管理者にだけ表示を許可する