ただ今、絶賛混乱中・・・☆

  • 2014/07/10(木) 11:05:37

7/2に入院した母が明日退院する、というより出されるのだ。

個人医院から紹介状を渡されたその病院は緊急指定とかで、本当に危ない人か、紹介状がないと診てもらえないらしく、

大学病院でもなく、(もっとも太田には大学病院はないが)以前は地元企業の健保病院でもっと気軽に行けたのに、

今はやりの敷居の高い大(?)病院となってしまった。

そして、入院は10日間しかいられないという。

母の病気は、ヘルペスウイルスによって神経が3本麻痺してしまった結果、のどの動きが悪くなり、流動食でないと口から栄養が取れないようになってしまい、完治までには3か月~6か月かかり、場合によっては顔面神経痛やらの後遺症が残るものらしい。

最初病院に来たときは、立っていても体が左にかすかに傾いていたし、2,3日前も瞼のあきが左目だけ弱かった。

ウイルスに対応する点滴を10日間うち、その後は通院しながら家で療養するように、ということなのだが、そんなことで本当に大丈夫なんだろうか・・・とは言える状態でなく、

ほかにももっと死にそうな人がいるのだから、母は大したことはないらしい。

なにより危ないのは、のどにパンが詰まりそうになったり、痰が詰まりそうになったりして怖い思いをした母の混乱がだんだん激しくなってきて、

しきりに退院日を間違えて言いつのったり、言われてもいないようなことを妄想でまことしやかなストーリーを作り、誰彼かまわず吹き込むこと。

認知症のテストの点数がよかったらしく、薬を飲むほどではないと判断されているのだが、

本当に混乱する時間帯というものがあり、特に朝と夜がひどい。

私や弟は、混乱しているときのそれっぽいストーリーを聞き飽きているので、又始まったくらいにしか思わないのだけど、

父がいちいち真に受けてしまって、ここ2,3日は父も混乱してしまっていて、

2重3重に面倒なことになってしまっている。

それにしても母のパワーは衰え知らずで、さすがに算命学でいうところの「最身強」なのである。

子供たちが小さいときは、「力」と「恫喝」で支配し、年をとって小さくなっても、今度は「言葉の暴力」と「演技」で周りを支配しようとする。

なんと、病院のベッドの上から、父に「家を早く出ていけ!」といい、それを私たちの前ではおくびにも出さず、

「ドクターが私のために特別面倒を見てくれる」というストーリーは私や弟嫁の前では自慢たっぷりにしゃべるけど、

下の弟の前では、「お母さん大丈夫?頭しっかりしてる?」と言われるので絶対に言わない。

本当に、どこが呆けてて、どこが正気なのかわからない・・・

以前、会社にいる弟に向かって、「お前を跡継ぎにはさせないからね!私はまだその会社からおいしい思いをしていないんだからね!」と嵐のような電話をかけてきて、

それを得意先のお客様に聞かれてしまったとき、

「大変ですね、うちも認知症の経験があるんですが、呆けきってもらったほうが案外平和になるんですよ」と言われたことがあって、

本当にそうかもしれないと、今実感している。

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