‘死’とご縁!

  • 2014/05/09(金) 14:17:05

昨日古い知人が亡くなっていたとの知らせがあった。

もう20年の月日が経つだろうか?まだまだ若かったはずの人である。

職場の上司で、ぶつかり合い、憎み合い、そのまま私は会社を去った。

その割には心底嫌いにはなれない人だったけど、住まいは近くではあるがあえて会いたくもないし、そのまま・・・

ものすごい時間が経っていたものだとつくづく思う。

その上亡くなっていたことを私は5年も知らないでいた。

とにかくお墓参りにだけは行きたいと、昔の同僚に連絡を取りお墓の場所を調べてもらう段取りを取り、

わたしとおなじ退職組の連絡先などもうわからないだろうと思っていたのに、

何というご縁だろうか、

私の行っているゴスペルサークルに入ってきた女学生が当時の会社の後輩の娘で、

ゴスペルサークルのリーダーからその子に私の連絡先を伝えてもらい、

彼女の母と無事連絡が取れ、

そこからこれまた偶然にも最近ばったり会ったという当時の同僚にまでご縁をつなげてもらった。

同僚は上司が亡くなった話は知っていたが、退職してかなりの月日が経っていたのでお墓詣りにも行けていなかったといい、

再会を喜び合い、お墓の場所が分かり次第一緒に行くことになった。この人とも15年ぶりくらいだろうか?

どんな事情があったにせよ、もう二度と会うことはないと思っていても、

ご縁というものは切れないのだとわたしはつくづく思う。

人の心の燃焼など時がたてば大した問題ではなくなってきていて、

今、私はその人が懐かしい。

20年もの間話ができなかったことを、後悔はしていないが寂しく思っている。

亡くなった人との思い出は、まるで肌を冷やす風のようで

私はちょっと参ってしまっている。





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